ガーミンVivofit4をレビュー!使い方や6つの魅力的な機能を徹底解説!
ガーミンvivofit4は軽量で充電いらずのウェアラブルデバイスで一見便利そうなアイテムに聞こえます。実際に便利なのかガーミンvivofit4のレビューを紹介します。またgarmin純正のバンドとgarminのバンドの互換品の特徴も紹介します。
目次
ガーミンVivofit4の機能や特徴をレビュー
garmin vivofit4は1年間充電不要で24時間装着し続けることが可能という特徴を持っています。
しかし実際の所どうなのでしょうか。
garmin vivofit4を実際に使用しているひとのレビューを紹介していきます。
またgarmin vivofit4は充電をしなくていい分バッテリーの寿命が1年なので電池交換をしないといけません。
今回はgarmin vivofit4の電池交換方法はもちろんのこと、特徴や独自の機能なども順に説明していきます。
ガーミンVivofit4をレビュー
garmin vivofit4の特徴やレビューを紹介していきます。
見た目からして小さくて特徴的なのですが、機能面でもgarmin vivofit4は大きな特徴をいくつももっています。
ガーミンVivofit4の特徴
garmin vivofit4は歩数や消費カロリーなど日々のアクティビティをデータしてくれるウェアラブルデバイスです。
garmin vivofit4が他のウェアラブルデバイスと大きく違うのは充電が不要という点です。
その代わりバッテリー寿命は1年というデメリットもあります。
バッテリー寿命が1年間
garmin vivofit4は充電が不要な変わりにバッテリー寿命が1年のため1年ごとに電池交換をする必要があります。
電池交換もそこまで難しくはなく、手順通りにすれば問題なく交換することができます。
水泳でも安心の防水機能
ガーミンvivofit4は防水機能がしっかりしているため、お風呂や水泳なども装着したまま行うことができます。
外す必要がないのでより正確なデータを出してくれます。
スマートウォッチだとお風呂の時間は外しておき、その間に充電するという流れが多いのですが、防水で充電をする必要もないので外すという工程を1つ減らすことができます。
ガーミンVivofit4の機能
ガーミンvivofit4にはムーブアラートという機能が備わっており、長時間動かずに停止しているとアラームが鳴って運動を促す機能があります。
またムーブアラート機能が作動する条件として1日のステップ目標があります。
他にも睡眠計測機能やスマホと繋げてデータ管理をすることも可能です。
これはgarmin vivofit4が日頃の行動を記録し、そのデータから無理のない運動量を自動で定めたものです。
そのためムーブアラート機能を利用するために何か設定をするという必要はありません。
他にも睡眠計測機能やスマホと繋げてデータ管理をすることも可能です。
ガーミンVivofit4はカスタマイズもできる
ガーミンvivofit4がレビューの中でも評価されていたのが時計や天気の情報など自分の好みで画面をカスタマイズすることができます。
garmin vivofit4は画面だけでなくリストのカラーも種類が豊富でカスタマイズ可能です。
ガーミンVivofit4の基本情報
価格 | 9,800円 |
---|---|
防水性能 | スイム |
バッテリー寿命 | 最大1年 |
重量 | レギュラー:25g ラージ:25.5g |
カラー | ブラック、ホワイト、スパイクル |
garmin vivofit4はラージサイズでも30gを切る重量で手軽に身に着けることができます。
防水性能のスイムというのは、スイミングやシュノーケリング、雨雪、シャワーなどは問題ない範囲の防水性能です。
小さい割に高性能なウォッチです。
ガーミンVivofit4の使い方
garmin vivofit4の使い方を動画と共に紹介していきます。
動画下には使い方を簡単にまとめているのでそちらも合わせてご覧ください。
基本操作
vivofit4のボタンを押すと端末とのペアリングを開始します。
スマホには専用のアプリを入れておくとgarmin vivofit4の画面をカスタマイズすることができます。
基本的にはボタンを押して画面をスクロールするとメニュー移動ができ、種目によったアクティビティデータを見ることができます。
デバイスのカスタマイズ方法
garmin vivofit4をカスタマイズするにはスマホにgarmin Connect Mobileという専門アプリを開きます。
メインメニューを開いてgarminデバイスという欄を選択します。
次にデバイス設定という項目を選択するとウィジェットやウォッチフェイスなどカスタマイズできるようになります。
カスタマイズ完了後はスマホの画面を1つ戻るとカスタム内容が保存されます。
保存されたのを確認したらgarmin vivofit4のボタンを長押しして同期しましょう。
睡眠モニタリングの使い方
睡眠モニタリングの使い方を説明します。
garmin vivofit4で睡眠モニタリングを仕様する場合garmin Connectアプリに就寝時間や起床時間をあらかじめ設定しておく必要があります。
設定後はできるだけ設定した時間に近い範囲で就寝すると計測を開始します。
就寝直前まで机に置いていたり、起床後に動かずにいると誤差が出てしまうので、できるだけ一日中装着して起床したすぐに起きるようにしましょう。
時間設定はアプリの設定欄からユーザー設定をタップすると就寝、起床時刻の設定ができます。
取扱説明書はこちら
garmin vivofit4の使い方動画を見ても解決しなかった場合はネット上に取扱説明書があります。
説明書にはgarmin vivofit4のペアリングやそれぞれのデバイスの使い方、クリーニング方法や電池交換の仕方などが記載されています。
また電源が入らない場合や時刻が上手く表示されない等のトラブル対処法についても記載してるので、困った事があれば読んでみることをおすすめします。
ガーミンVivofit4 魅力的な機能6つ
garmin vivofit4の魅力的な機能を6つ紹介していきます。
魅力的なポイントとしては24時間装着できること、睡眠モニタリングが可能、ワークアウトなどのモチベーション向上が挙げられます。
また、vivofitを子供が持っている場合は一緒にステップ競争ができたり、他のアプリとデータを連動させることができるのが魅力的な点になります。
365日 24時間アクティビティを記録
garmin vivofit4は充電が不要なの24時間ずっと装着し続けてアクティビティを記録することができます。
高い防水性能のおかげでお風呂の時も装着可能な上、外出時の日光の下でも明るく見やすい画面になっています。
ベルトのカラーも豊富なのでその日の気分で変えることも可能です。
睡眠モニタリング
garmin vivofit4は24時間装着可能なので睡眠時も手軽に睡眠データを記録することができます。
装着さえしていれば自動でデータを取り後からスマホで振り返ることができるので、余分な動きをする必要がありません。
スマートウォッチやスマホだと充電していて付け忘れてしまったりアプリの起動し忘れをしてしまうことがあります。
garmin vivofit4だと常に装着している状態なので忘れる心配がありません。
Toe-to-Toe機能で子供と一緒に競争
garmin vivofit4にはToe-to-Toe機能というものがあります。
この機能は自分のgarmin vivofit4と子供が装着しているvivofitと自動で接続を行いステップの数を競うことができます。
ステップ競争が終了するとgarmin vivofit4の画面にステップの総数や誰が優勝したのかなどを教えてくれるので子供と一緒に遊ぶのに最適です。
アクティビティトラッカーでモチベーション維持
garmin vivofit4はアクティビティデータだけでなく静止時間も記録しています。
そのため長い時間静止している状態が続くとムーブバーが表示されて警告してくれます。
知らせてくれるので、うっかり忘れてしまうという事もなくなります。
普段の生活の記録から1日で達成できそうなアクティビティを設定し、目標達成するとデータに残るのでモチベーションの維持につながります。
常にgarmin vivofit4がアクティビティのことは気にかけてくれるのでストレス健康管理が非常にしやすくなります。
Garmin Connectを使用できる
garmin vivofit4はGarmin Connectアプリと連動しており、ランニングコースが記録できたり、トレーニングプランを組み立ててくれます。
他のユーザーとも競い合うことができるのでモチベーションアップにつながり、より健康的な生活に近づきます。
また目標を達成した時はバーチャルコーチのように専門的なヒントをくれることがあります。
逆に達成できてない時はリマインダーが出てくるので健康管理やダイエットにはもってこいのアプリです。
Move IQで効果的に運動できる
garmin vivofit4はMove IQとも連動しています。
Move IQはウォーキングやラン、スイム、筋トレなど日々の生活パターンを記録することで運動時間を割り当て自動的にタグ付けしてくれます。
自動的に認識してくれるのでこちらで操作せずとも運動をすれば勝手にタグ完了にしてくれるメリットがあります。
ガーミンVivofit4の評判や口コミ
garmin vivofit4を購入した人の評判やレビューを紹介します。
実際にgarmin vivofit4を使用する生活になるとどうなるのでしょうか。
睡眠の質を意識するようになった
睡眠の質が落ちている原因が分かる
評価:garmin vivofit4は毎日同じように睡眠データを記録してくれるので、睡眠の質が良いと悪い日の比較がしやすかったです。結果的に原因を突き止めることができて睡眠の質が向上しました。
寝る前の意識が変わった
評価:寝る前にスマホを見なかったり、ゆったりした時間を過ごすと深い睡眠時間が多いことが分かりました。garmin vivofit4のおかげで睡眠の前の生活を意識することができています。
iPhoneのヘルケアと連動
1日の歩数がすぐに分かる
評価:iPhoneのヘルケアと連動してくれるのがありがたいです。iPhoneを持ち歩かなかった分もペアリングするとデータを送ってくれるので、一日の歩数がすぐに分かります。
着けてて苦にならない
着けてる感じがしない
評価:コンパクトで軽いので装着に慣れてくると全然に気になりません。いつも通りの生活で健康を管理できるので満足しています。
スマホでデータを見るのが楽しみ
運動後のデータを見るのが楽しみ
評価:ウォーキングが終わった後に今日は何キロ歩いて、カロリーはどれくらい減ったのか見るのが日課です。目に見える成果はモチベーションを上げるのにもってこいです。
寝る前にデータを見るのが日課
評価:寝る前に自分の行動を振り返ることができるので重宝しています。消費カロリーが少なかった日は次の日頑張ろうと思えるので購入して良かったです。
ガーミンVivofit4の交換用ベルト
garmin vivofit4には交換用のベルトもいくつかあります。
カラーリングが多いのでベルトのカラーを楽しめるのもgarmin vivofit4の良い点です。
純正品はもちろん互換品もあるので順番に紹介していきます。
Xberstar Garmin vivofit4 ベルト
Xberstar Garmin vivofit4 ベルトはカラーリングが多いのが特徴です。
また1つの価格もそこまで高くないことから数種類購入して気分によって変えるという楽しみ方もできます。
サイズ | S/Lサイズ |
---|---|
素材 | シリコン |
適応機種 | garmin vivofit4 |
カラー | ティールグリーン/パープル/ブラック ホワイト/ネイビーブルー |
Xberstar Garmin vivofit4 ベルトの口コミ
純正品とあまり変わらない
評価:互換品ですが問題なく使用できます。シリコン製なので多少のホコリがついたりしますが、この価格でのクオリティだったら全然問題ありません。
Garmin vivofit4用リストバンド
Garmin vivofit4用リストバンドはgarmin vivofit4の純正品リストバンドになります。
純正品なので値段はそれなりにしますが、TPU素材で長持ちするのが利点です。
サイズ | レギュラー/ラージ |
---|---|
素材 | TPU素材 |
適応機種 | garmin vivofit4 |
カラー | ブラック/ホワイト/ブラックスペックル |
Garmin vivofit4用リストバンドの口コミ
純正品だから安心
評価:garminの公式バンドなので品質は何も問題ありません。安心して使用できます。
ガーミンVivofit4の電池交換してみた
garmin vivofit4は充電をしない代わりに電池交換が必ず必要になります。
実際にどのような交換手順なのかご紹介します。
STEP1:シリコンバンドを取り外す
本体をシリコンバンドから取り外します。
本体裏側を親指で押し上げるようにすれば簡単に取り外すことができます。
力任せに外そうとするとバンドが伸びたり破損する可能性があるので注意が必要です。
STEP2:本体のねじを外す
本体のディスプレイ四隅にネジがあるので外します。
ドライバーは0番を使うと比較的安全に取り外しが可能です。
ディスプレイに傷がつかないように慎重に行いましょう。
ネジは非常に小さいサイズなので、紛失しないように気を付けて下さい。
STEP3:SR43W電池をはめ込む
garmin vivofit4の電池はSR43Wになります。
電極の向きを間違えないように気を付けましょう。
爪で取りづらかったら小さなマイナスドライバー等で引っ掛けて取ると取りやすいです。
STEP4:本体のねじをしめる
電池を入れたら外したネジを閉めます。
ネジを閉める時に本体が上下逆にならないよう気を付けましょう。
本体四隅に突起があるので突起が合うように組み合わせて下さい。
不安な人は合わせた時にディスプレイが起動しているか確認してみて下さい。
STEP5:シリコンバンドをはめる
4本のネジが止め終わったら本体をシリコンバンドに入れます。
本体をシリコンバンドに入れる時も向きがあるので気を付けましょう。
一度本体をはめ込んでみて違和感があれば逆の向きでいれると確実です。
ガーミンVivofit4は1年間バッテリーが持つ高性能ウォッチ
garmin vivofit4は防水性能も高く、慣れれば体の一部のように馴染んできます。
また電池交換をしないといけないものの、1年間充電しなくていいというのは非常に便利です。
アプリも充実しているので健康をデータとして管理したい人にすごくおすすめできます。
今ではスマートウォッチも少しずつソーラー充電で充電する必要がなくなってきています。
そのためスマートウォッチがが主流になっている流れですが、garmin vivofit4にはgarmin vivofit4なりの良さがあると思っていただければ幸いです。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。