Gショックは修理できない！？修理・メンテナンスができる店舗を紹介！

学生からビジネスパーソンなど、老若男女問わず人気のGショック。

長く使うには電池交換や不具合の修理などのメンテナンスが欠かせませんが、Gショックのメンテナスはどこで行えばよいのでしょうか？

これから、Gショックの修理やメンテナンスに対応している場所を紹介します。

Gショックの修理・メンテナンスに対応している場所は、メーカーであるカシオ、時計修理店、家電量販店になります。

腕時計修理店が近所にある場合は、そちらでの修理・メンテナンスが便利です。

修理してくれる職人さんも各メーカーの修理の技術やノウハウがありますし、メーカーでの修理ができない場合にも受け入れてもらえる場合もあります。

やはりメーカーだと純正の部品を使ってしっかりメンテナンスをしてもらえるのが安心ですね。

しかし、メーカーでは古いモデルの場合、修理ができない場合もあるので注意してください。

家電量販店やホームセンターでもベルト交換やベゼル交換・電池交換・ディスプレイ交換が可能な場合があります。

お店からメーカーや業者に依頼をするかたちになるので、納期が長くなったり、トラブルが発生する場合もあるので注意しましょう。

それでは、Gショックのメンテナンスや修理を行なっているおすすめの店舗をご紹介していきます。

ドクターウォッチは、店舗に行くことなく時計の修理やメンテナンスが依頼できるのが特徴です。

専用箱セットと送り状も自宅に送ってくれますので、何も用意する必要がなくメンテナンス頼めるのがとても手軽で好評なサービスです。

Gショックの電池交換は新旧モデル問わず対応してくれます。

電池交換の場合でも回路点検や時計内部のオイル劣化と汚れの状態など、時計のコンディションのチェックもしてくれます。

ドクターウォッチの修理やメンテナンスの費用は、時計の種類によっても価格が異なります。

目白駅から徒歩5分で駅近の場所にあります。

名古屋時計修理工房は、修理工房とオフィスが愛知県名古屋市にあります。

愛知県、岐阜県、三重県中心にサービスを提供していますが、無料郵送パックがあるので他県からでも依頼が可能です。

古くから豊富な経験と知識を持つ１級時計技師が対応してくれます。

スペアパーツを大量に取り揃えているので、古い時計やマイナーな時計でも安心して依頼ができます。

名古屋時計修理工房では電池交換が比較的安い価格で対応しています。

名古屋駅から徒歩10分以内の場所にあり、気軽に駅で来店することができます。

銀座にある50年の老舗時計店で、２０１９年９月に店舗リニューアルしました。

カシオ・セイコー・シチズン・オリエントなどの国内メーカー、海外ブランドの正規代理店です。

時計のメンテナンスや修理は店舗受付のみになりますが、熟練のウォッチドクターが診断し愛機を目覚めさせます。

電池交換も即日で対応しているのがうれしいですね。

電池交換が1,500円で対応しているので、コストを抑えてい方に最適です。

東銀座駅から徒歩2分以内の場所にあるので、仕事帰りに立ち寄ることができます。

大正14年創業、福岡県福岡市にある時計修理専門店です。

時計のありとあらゆるメンテナンスを行なっており、メガネの修理やジュエリーのリフォームもやっています。

国外産問わず腕時計の修理・オーバーホールから、電池交換、バンドの調整、ホールクロックの修理、古時計の文字盤の書き換えなどあらゆることに対応してくれます。

電話やメールでの修理代金のお見積りには対応していません。

細かい時計の修理にも対応しているので、レアな腕時計の場合は店頭で見積もりを確認してください。

お店の近くには最寄駅がないので車での来店をおすすめします。

これから、時計修理店でのGショックのメンテナンス特徴や注意点を説明します。

腕時計の修理専門店で修理を依頼すると、メーカーで部品が製造されなくなってしまったモデルの場合でも別の部品を使って対応してもらえる可能性があります。

古いモデルのGショックのメンテナンスを考えているかたにはおすすめです。

 お店によっては修理費用が高額になってしまう場合があるため、まずは見積もりをしてもらったほうが安心です。

意外と盲点なのが修理のキャンセル料です。

見積もり料なども発生するお店もあるため、修理費用以外も確認しておく必要があります。

Gショックのメーカーはカシオです。

やはり一流メーカーの純正の部品を使って修理やメンテナンスをしてもらうのは、絶大な安心感がありますよね。

GショックのMR-GやMT-Gシリーズはプレミアムブランド専用修理サービスが受けられます。

修理に必要な部品が製造されていない古いモデルの場合は修理を断られる可能性が高いので注意してください。

メーカーではホームページから修理依頼するのが便利なのでおすすめです。

そのメリットの一例をご紹介します。

WEBのフォームに製品名と故障内容などを選択することで概算修理料金を確認できます。

登録したメールアドレス宛てに修理品の到着連絡、修理完了品の発送連絡などの進捗状況の案内が届きます。

カシオのホームページでは製品名やモデル名の一部を入力して修理やメンテナンスの費用を検索することができます。

また、製品裏蓋に記載されているモジュール番号でも検索できます。

電池交換だと2,000円〜が目安となっています。

メーカーでGショックを修理してもらう場合、保証期間内であれば無料で修理可能な場合が多いので、まず保証期間内ならメーカーに依頼しましょう。

電池やバンドなどの消耗品は対象外になります。

Gショックの保証期間は通常1年ですが、モデルによって違う場合もあります。

保証期間外にGショックを修理してもらう場合には、技術料など修理にかかる諸費用がかかります。

購入した時の保証書や販売証明書は捨てないで取っておきましょう。

家電量販店やホームセンターなどの腕時計を販売している店舗では、腕時計の修理を受け付けのサービスがある場合があります。

お買い物のついでに修理やメンテナンスを依頼できて手間なく便利なので、高齢のかたや主婦のかたは頼みやすいサービスです。

家電量販店にGショックの修理を出す場合、店舗には専門のスタッフがいない為、修理センターへ送って修理を行うことになります。

梱包や配送など面倒な作業をお店がやってくれるので楽チンですが、その分修理費用が割高になってしまう可能性があります。

家電量販店であっても一度見積もりをするようにしてください。

大切な腕時計を長く使うためには、定期的なオーバーホール・修理が欠かせません。 

正規店より割安な料金でメンテナンスができる修理店は、技術力と信頼性が高いお店を選ぶことがポイントです。

今回はRichWatch編集部が、腕時計のオーバーホールと修理のおすすめ店をランキング形式で3選ご紹介します。

それぞれの店舗の特徴や評判、オーバーホールの料金など、あなたの腕時計に最適な業者をご提案します。

千年堂は累計45000件以上の実績を持つ修理店です。  

メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当してくれます。

概算費用はオーバーホールと修理代金込みで30,000～40,000円程度ですが、部品代が別途必要になります。

オプションでライトポリッシュと新品仕上げの追加が可能、ケース&ベルトのライトポリッシュはロレックスの場合24,200円(税込)です。

また超音波洗浄、オリジナルクリーニングを無料で行ってくれます。

定期的にメンテナンスの依頼をするのであれば、なるべく安価なお店を選びたいものです。  

千年堂に関しては、リーズナブルな価格で引き受けてもらえたという口コミが多数挙がっています。

下記リンクにて無料宅配キットを申し込むと梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。  

高い技術と良心的な価格が魅力のリペスタは、幅広い腕時計のオーバーホールを受け付けているお店です。

高級舶来ブライドはもちろん、セイコーやシチズンなどの国産ウォッチ、カルティエやブルガリに代表されるクォーツのオーバーホールも積極的に行っています。

気持ちよく腕時計を使ってほしいとの願いから、8,800円相当の「リぺスタ洗浄＋防水検査」を無料でサービスするなど顧客満足度の高いサービスが特徴です。

リペスタでは国家資格である一級時計修理技師を取得した職人が、それぞれ得意なメーカーの修理を担当します。

専門分野に特化することでよりレベルの高いオーバーホールが可能となり、見積もり後の修理依頼率91.4%という高い実績につながっています。

手巻きのカルティエや思い出の腕時計が、見事に復活したという感謝の口コミが目立ちました。

リペスタでは部品さえあれば修理・オーバーホールを受け付けています。

口コミで噂を聞いた方やリピート客が多いのもうなずけます。

無料見積もりと梱包セットは専用申し込みフォームから24時間365日受付中です。

分かりやすさを大切にしているリペスタは、ネット見積もりが初めての方でも迷うことなく利用できます。

もう動かないと諦めている腕時計をお持ちの方は、一度リペスタの無料見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか？

ロレックス、オメガをはじめ高級ブランドの修理を数多く手掛けてきたシエンは、確かな技術を持つ技士が多数在籍する職人集団です。

元ロレックスの技術者やメーカーの修理部門出身者、時計修理歴20年以上のベテランなどのプロフェッショナルが技術責任者を務めています。

新品仕上げにこだわるシエンは、修理とは別の技術者が磨き作業を担当します。

ギリギリのラインを見極め丁寧に施されたポリッシュ仕上げは、腕時計好きをうならせる見事な仕上がりと評判です。

価格も半額以上安くなるため、オーバーホールと一緒に注文するとお得です。

またオーバーホールや修理を専門に扱っているため、平均3週間という短い納期が特徴です。

見積もりや仕上がりはもちろん、接客が素晴らしかったという口コミが多いです。

”お客様にとって腕時計の修理は頻繁に行うものではない”がコンセプトのシエンは、一期一会のお客様への説明を丁寧かつ分かりやすく行っています。

シエンの公式ホームページでは、写真付きで無料配送セットへの梱包方法を説明しています。

1つの梱包セットで同時に2個の腕時計を送付できるため、複数個の時計を査定に出したいときに便利です。

接客に定評のあるシエンは、気持ちよく修理やオーバーホールを依頼したい方におすすめです。

ここからは、腕時計のオーバーホールと一緒に頼むと便利なおすすめのメンテナンスを3つご紹介します。 

扱いに慣れていれば自力でできるベルト交換ですが、大切な腕時計に傷をつけるリスクを減らすためにも修理店にお任せするのが賢明でしょう。 

ベルト本体の料金の他に工賃がかかり、相場はおよそ1,000円～5,000円です。  

高級腕時計の場合、ベルト素材によりますが工賃とベルト本体の料金をあわせて10万円以上かかるケースもあります。

腕時計のガラスにヒビが入っている場合にも修理店に修理・交換をお願いしましょう。

おおよその相場についてはアクリル風防が6,000円～、ミネラルガラスが10,000円～、 サファイヤガラスが15,000円～です。

「新品仕上げ」「ポリッシュ」などお店ごとに呼び方が異なりますが、ケースやブレスレットをひとつひとつ分解し、丁寧に磨きあげる作業を指します。  

研磨作業によって気になる傷が消え、新品同様の美しさを取り戻すことができるのです。

オーバーホールと一緒に新品仕上げ・ポリッシュを依頼するとセット価格で安くなるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。

修理店にオーバーホール・修理を依頼する際は、郵送の可否をあらかじめ確認するとよいでしょう。  

いつまでも大切に使っていきたい腕時計だからこそ定期的なお手入れが必要になります。

数年に一度は、信頼できる修理店にオーバーホール・修理をお願いするようにしましょう。

Gショックはカッコいいデザインに加えて、傷がつきにくいという頑丈さがあり機能性も抜群です。

費用などのコストや手間をきちんと把握して、定期的な修理・メンテンスをすることによって大事に長く使っていきましょう。

2020年11月20日調査