シチズン"コスモトロン"の電池交換ができる業者3選!費用と口コミも!【2024年最新】
シチズンのコスモトロンが発売されたのは約50年も前のことになるので、電池交換やオーバーホールを行いつつ、使用しなければなりません。そこでこの記事ではシチズンコスモトロンの電池交換を受け付けてくれる修理店を紹介していくので参考にしてください。
目次
シチズン「コスモトロン」の電池交換は修理店に依頼する?
アンティーク時計で人気のシチズンのコスモトロンは1972年に発売された世界初の時報に合わせて時刻をセットできる時計です。
約50年前に発売されたコスモトロンは日差5秒から10秒と、現代の機械式時計よりも高い精度を誇っていました。
国産時計の神髄を味わえるシチズンのコスモトロンの電池交換は、修理専門店に依頼するのがおすすめです。
腕時計の歴史を彩る名機コスモトロンは、メンテナンスしながら大切に使いましょう。
【2022最新】腕時計編集部が厳選!シチズンの電池交換ができる人気業者比較表
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
シチズンの電池交換おすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ、宅配に特化した修理専門店です。
買取を一切行わない修理一筋の千年堂は、時計メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランだけがメンテナンス・電池交換を担当します。
千年堂は電池交換のみの依頼は受け付けていないため、オーバーホールと一緒に依頼するのがおすすめです。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
クォーツ時計を長く使うには5~6年おきのオーバーホールが必要なため、一緒に電池交換をしておくと計画的なメンテナンスができます。
さらに千年堂のオーバーホールは、メーカーより2万円以上安い上に無料クリーニングサービスを提供中です。
見た目、使い心地ともに新品同様に仕上げてくれます。
千年堂の口コミ
安くて驚きました
評価:今回電池交換とオーバーホールを依頼しましたが3万円以上安くて驚きです。
定期的なメンテナンスが必要な高級クォーツ時計は、維持費の安さが重要です。
正規店より2万円以上安く済んだ、無料でクリーニングしてくれたなど、価格・サービス面での評価が目立ちました。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
千年堂は郵送受付のみのお店です。
店舗運営にかかるコストをカットしているため、低価格で高品質なオーバーホールや電池交換を実現しています。
公式サイトの専用フォームから無料宅配キットを申し込むと、梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
シチズン「コスモトロン」の電池交換はどこに依頼する?
シチズンのコスモトロンは半世紀以上前のモデルです。
アンティークは扱わないお店もあるため、電池交換をする前に業者に確認することが必要です。
今回はアンティーク時計も電池交換できる修理店を紹介します。
シチズン「コスモトロン」の電池交換:夢仕立
夢仕立はジュエリーのリフォームなどの工房になりますが、アンティーク時計のオーバーホールなどを受け付けてくれます。
電池交換は一般のクォーツ時計なら1,000円以下でできるモデルもあります。
事前に電話などで電池交換をしてもらえるのか、その際にかかる料金を聞いておきましょう。
シチズン「コスモトロン」の電池交換:ダズリング
アンティークの時計専門店で、電池交換だけでなく、オーバーホールも受け付けています。
見積もりは無料なので、シチズンコスモトロンの電池交換も見積もりを出してもらってから依頼するのもいいでしょう。
国産の場合の電池交換は1,650円(税込)からになります。
シチズン「コスモトロン」の電池交換:ウォッチ工房
ウォッチ工房では国内をはじめ海外ブランド時計の電池交換を受け付けています。
国内のアンティーク時計や懐中時計の電池交換も受け付けてくれるので、シチズンコスモトロンの電池交換も相談に乗ってくれます。
国内メーカーの場合料金は880円(税込)からになっており、遠方の場合には宅配サービスも行っているので、シチズンコスモトロンの電池交換を検討している方は検討してみましょう。
シチズン「コスモトロン」の電池交換:クールオークション
クールオークションは修理だけでなく、買取、販売なども行っています。
修理に関しては50年前の時計や100年前の時計を修理している実績があるので、シチズンコスモトロンの電池交換の相談におすすめのお店です。
電池交換の料金は竜頭(リューズ)が引き出すタイプのものは別途料金がかかるそうなので、お手持ちのシチズンコスモトロンを確認してみましょう。
シチズン「コスモトロン」の電池交換は自分でできる?
シチズンのコスモトロンは1972年に発売されているため、約50年前の時計になります。
電磁テンプ式のシチズンコスモトロンは、クォーツ式なのに機械式のような針の動きが魅力のモデルです。
発売当時は次世代の腕時計といわれ、日本の先端技術を代表するモデルでした。
一般的なクォーツと違い、ヒゲゼンマイを使用しています。
そんな腕時計の歴史に欠かせないコスモトロンの電池交換は、かならず修理専門店へ依頼するようにしましょう。
シチズン「コスモトロン」の電池交換は人気修理店で
シチズンのコスモトロンの電池交換は、修理実績のある修理店がおすすめです。
普通の時計店でも電池交換はできるのかもしれませんが、どちらにしろ事前に電話確認をしてからにしましょう。
シチズンのコスモトロンは今やオークションなどでしか入手できない時計なので、大切に使用してください。
2021年5月10日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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