待望の第三弾！60年代北欧ヴィンテージ風”Åkerfalk second season”を紹介

北欧発のミニマルなブランド”Akerfalk(オーカフォーク)”から、第三弾となる新作が日本上陸です。

最大の特徴は文字盤に刻まれた1から24までの数字。

これは短針が一周すると一日が終わる24時間制を採用しているためです。

どこか懐かしいルックスだけでなく、ゆったりと時間を過ごせるヒントになる、” Åkerfalk second season ”は北欧の時間軸をそのまま腕時計に落とし込んだようなモデルです。

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60年代ヴィンテージ風の腕時計をお探しなら、ぜひ手に取ってみてほしいモデルです。

今までのÅkerfalk(オーカーフォーク)よりコンパクトになった” Åkerfalk second season ”は、ジェンダーレスに日常使いできるモデルです。

24時間をゆっくり刻み続ける Åkerfalk second season の魅力を解説します。

初代 Åkerfalk(オーカーフォーク) のケース径は40mmでした。

しかし今回のÅkerfalk second seasonは、はじめからケース径を36mmにすることが決まっていたため、より小さな文字盤に”24時間表記の数字”を収める必要がありました。

試行錯誤した結果、デザイナーのJoakimは数字の半分をドット表記にすることで、デザイン性と実用性の両方を実現したのです。

北欧のシンプルで無駄のないデザインが魅力の Åkerfalk(オーカーフォーク) は、もともと性別関係なく楽しめる腕時計です。

さらに今回のAkerfalk Second seasonでは、さらにジェンダーレスで楽しめるモデルを目指し36mmのボーイズサイズにまでケース径を落とし込みました。

ボーイズサイズといえばロレックスが有名ですが、女性だけでなく細身の男性やフィット感を大事にする方に人気の大きさです。

 Åkerfalk second season はサイズ感だけでなく年代を超えて、恋人同士や家族、親子でシェアできる稀有な腕時計といえます。

 Åkerfalk second season では6種類のベルトを用意しています。

ヴィンテージ風の本体に高級感をプラスする「メッシュベルト」は、ハイブランドも採用する316Lステンレスを使用。

ベルトの長さはマイナスドライバー1本で調節可能です。

シルバー・ゴールド・ブラックの3色展開なので、仕事用やプライベート用などの使い分けができます。

 Åkerfalk second season はこなれた質感が人気の革ベルト「ホーウィンレザー」も3カラー用意しています。

クラシカルなテイストの革ベルトはブラック・ブラウン・ライトブラウンから選べます。

ベルトの交換方法はレバーをスライドさせるだけの”クイックリリース方式”を採用。

その日の気分や着用シーンに応じてベルトを交換できるのは魅力的です。

2018年に初登場した” Åkerfalk(オーカーフォーク) ”は斬新なコンセプトと優れたデザインで、総額610万円以上の支援額を集めました。

その後、24時間時計のクロノグラフを販売し、今回のジェンダーレスなモデル” Åkerfalk second season ”へたどり着きました。

モデルの刷新を重ねるごとによりシンプルに、よりサスティナブルな腕時計へと変貌を遂げています。

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「恋人同士や家族、親子間で1つの腕時計を使う」

そんな新しいライフスタイルを提案してくれる” Åkerfalk second season ”は、人の絆が希薄になりがちな今の時代にマッチする腕時計です。

2021年6月16日調査