SKX009(セイコーボーイズシリーズ)をレビュー!007との違いや評判を調査!
セイコーから発売されているボーイズシリーズSKX009は、高い防水性や逆回転防止ベゼルが使用されておりダイビングに適したダイバーズウォッチです。この記事では、セイコーボーイズシリーズSKX009を紹介し、SKX007との違いも解説します。
目次
SKX009(セイコーボーイズ)はどんな時計が気になる!
セイコーボーイズSKX009は、世界中で愛されているダイバーズウォッチで、安価にも関わらず本格的に作られていることからセイコーの中でもロングセラーの腕時計です。
Amazonやツイッターなどから、セイコーボーイズSKX009のレビューを徹底的に調査して特徴や基本的な情報を紹介します。
SKX009(セイコーボーイズ)をレビュー!
セイコーボーイズSKX009を実際に使用しているユーザーの方のレビューを、Amazonやツイッターで見つけたので紹介していきます。
SKX009(セイコーボーイズ)のバリエーション
型番末尾 | J1 | K1(KC) | K2(KD) |
---|---|---|---|
文字盤 | 濃紺 | 濃紺 | 濃紺 |
ベゼル | 赤青 | 赤青 | 赤青 |
生産国 | 日本 | 海外 | 海外 |
バンド | ウレタン | ウレタン | ジュビリーブレス |
セイコーボーイズは、「J1」「K1(KC)」「K2(KD)」の3シリーズが発売されています。
J1モデルは日本国内で生産されていますが、その他2点は海外生産となります。
SKX009(セイコーボーイズ)のムーブメント
- 21石
- 自動巻き(手巻き機能無し)
- パワーリザーブ40時間
- 6振動
- デイデイト(日付・曜日)表示機能付き
- 曜日は二か国語表示
- ハック機能(秒針停止機能)無し
セイコーボーイズのムーブメントは、「J1」「K1(KC)」「K2(KD)」の3シリーズとも共通しています。
SKX009(セイコーボーイズ)のダイバーズ機能
- 200M防水性機能搭載
- 逆回転防止ベゼル
- ミネラルクリスタルガラス
- ねじ込み式リューズ
セイコーボーイズSKX009は、200M防水性機能が搭載されており、さらに逆回転防止ベゼルを使用しているので本格的にダイビングをする方に向いているダイバーズウォッチです。
また、耐久性のあるミネラルクリスタルガラスを使用しているので、傷がつきにくい仕様になっています。
SKX009(セイコーボーイズ)とSKX007の違いは?
型番末尾 | J1 | K1(KC) | K2(KD) |
---|---|---|---|
文字盤 | 黒 | 黒 | 濃紺 |
ベゼル | 黒 | 黒 | 赤青 |
生産国 | 日本 | 海外 | 海外 |
バンド | ウレタン | ウレタン | ジュビリーブレス |
セイコーボーイズSKX009とSKX007を比較すると、SKX007はブラックでSKX009はネイビーボーイと言われており、それぞれ文字盤の色が異なります。
SKX009(セイコーボーイズ)の評価・口コミは?
TwitterやAmazonなどで調べたセイコーボーイズSKX009の評価と口コミを紹介します。
SKX009(セイコーボーイズ)の良い口コミ
ダイビングにも使える
評価:プロではないけど休みの時にダイビングをするので、その際に身につけている。10万円以下でこんなに優れた機能が搭載されているので満足している。
デザインがカッコいい
評価:機能性はもちろん、見た目もゴツくて男らしくて気にっている。シンプルなデザインなのでスーツでも身につけている。
セイコーボーイズSKX009は、200M防水性機能や逆回転防止ベゼルが使用されているのでダイビングに重宝するユーザーから高評価を得ています。
SKX009(セイコーボーイズ)の悪い口コミ
セイコーボーイズSKX009は、実際に身につけると大きすぎてしまったり重たくて腕が疲れてしまうというマイナスなコメントもありました。
SKX009(セイコーボーイズ)は3つのモデルから選ぼう!
セイコーボーイズSKX009は、「J1」「K1(KC)」「K2(KD)」の3シリーズがあるので、自分にあったモデルを選んで普段使いやダイビングなどに活用しましょう。
2020年10月06日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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