ダイソー等の時計ベルトの人気おすすめ8選を紹介!合わせやすい時計ブランドも紹介!
ダイソーなどの時計ベルトの中で人気のもの8選をまとめました。ダイソーなどの時計ベルトに合わせやすい時計ブランドも予算別に紹介しています。気になるレビューもピックアップしたので、買う時の参考にしてみてください。時計ベルトの交換手順も動画付きで解説しています。
目次
ダイソー等の時計ベルトは使える?おすすめ商品と合わせやすい時計を紹介
時計ベルトはいつもの時計を手軽にイメージチェンジできる便利なアイテムですが、ダイソーなど100均で売られている時計ベルトの品質はどうなのでしょうか。
まずは、ダイソーなどから気になるおすすめ商品と、その時計ベルトと合わせやすい時計の組み合わせをご紹介します。
ダイソー等の時計ベルトおすすめ8選
ダイソーなどの時計ベルトは種類も豊富で、100円とは思えない品質の良さが好評です。
色々なタイプの時計ベルトを購入して、気軽に時計の着せ替えを楽しんでみてください。
ここではおすすめの商品8種類を紹介していきます。
①ダイソーナイロンベルト(無地)
ダイソーのナイロン時計ベルトは種類が多く取り揃えられていて、カラーバリエーションも豊富です。
ダイソーの店舗によっては限られた種類しか置いていない場合もあるので、可能であれば複数のダイソーを回ってみた方がいいでしょう。
ダイソーナイロンベルト(無地)の特徴
- 時計を選ばず合わせやすい
- ベルト幅は20mm
- 厚みはやや薄い
ダイソーの時計ベルト(無地)はカラーも豊富で、シンプルな色がメインに採用されています。
どの時計にも合わせやすく、カジュアルに見せられるのでとても便利です。
ベルト幅は20mmのみで、他と比べて厚みがやや薄いので、気になる方は注意してください。
②ダイソー ナイロンベルト(ボーダー)
ダイソーのナイロン時計ベルト(ボーダー)は、トリコロールの柄も合わせて9種類あります。
どの時計ベルトも色の組み合わせがよく、カジュアルでおしゃれな印象です。
よく見ると織目は多少粗いですが、普段使いであれば気にならない程度という声も多くありました。
ダイソー ナイロンベルト(ボーダー)の特徴
- 9種類の選べるカラーバリエーション
- ベルト幅は20mm
- よく見ると折り目は少し粗い
細かい部分を見ると、折り目がやや粗いといった印象を受ける方も多いようです。
③ダイソー アーミータイプのNATOベルト
ダイソーの時計ベルトには、アーミータイプのNATOベルトもあります。
普通にNATOベルトを買えば1,000円以上はするので、ダイソーのコスパの良さが光る時計ベルトです。
他と比べると2cm程短いというレビューもあったので、手首の太さが気になる方は、ダイソーで購入する際長さをよく確認してください。
ダイソー アーミータイプのNATOベルトの特徴
- 黒とカーキのシンプルなデザイン
- コスパの良さが抜群
- 他と比べて少しだけ短め
黒とカーキでシンプルな見た目です。
カジュアルな格好に合わせやすいベルトとなっています。
④クロコダイル風型押しベルト
- ブラック・ブラウンの2色展開
- 手入れの不要な合成皮革
- 時計に合わせやすい物差し付きパッケージ
ダイソーのクロコダイル風型押し時計ベルトは、ベルト幅20mmの黒とブラウンの2色展開で、手入れが不要な合皮なので、手軽に使用できます。
尾錠もしっかり付いているので安心です。
クロコダイル風型押しベルトの特徴
- ブラック・ブラウンの2色展開
- 手入れの不要な合成皮革
- 時計に合わせやすいものさし付きパッケージ
パッケージの下方にものさしが表示されているので、その場で時計を合わせてサイズを確認できます。
⑤ダイソーレザーベルト
ダイソーのレザー時計ベルトは200円で販売されています。
レザーであれば数万円する時計ベルトもある中、200円で買えるのはかなりお得です。
ダイソーレザーベルトの特徴
- レザーでも200円でコスパ良し
- ベルト幅は20mm
- バックル部は少し細い
バックル部は値段の高いものに比べて少し細めですが、見た目に大きな影響はありません。
⑥合皮ベルトもあり
- 手入れが不要で楽に使える
- 交換に便利なバネ棒付き
- バックル部は光沢が少ない
ダイソーの時計レザーベルトは合成皮革なので、天気や用途を気にせず、気軽に利用できます。
交換に使うバネ棒が付属されているのも嬉しいところです。
ただ、バックル部は光沢が少ないため安さが見えるという意見もあるので、時計の選び方は考える必要があります。
⑦メタルバンドもあり
- カシオと比べても見劣りしないクォリティ
- 300円で買えるメタルバンドの腕時計
- レディースの大理石風メッシュメタルバンドもあり
ダイソーにあるメタルバンドの時計は300円で販売され、カシオなどと比べても見劣りしないクォリティになっています。
また、レディース腕時計では大理石風メッシュメタルバンドもあり、品質の高さが評価されていました。
⑧セリア フェイクレザー風ベルト
ダイソーほど種類は多くありませんが、セリアでも時計ベルトが販売されています。
お得にレザー時計ベルトが買えるので、一度チェックしておきたいお店です。
セリア フェイクレザー風ベルトの特徴
- ベルトの太さが選べる
- 厳選された良質なラインナップ
- 100円で買えるレザーベルト
時計ベルトは男性向けの太いタイプから女性向けの細いタイプがあるので、フリーサイズで違和感のある方におすすめです。
ダイソー等の時計ベルト一覧表
ベルト | ラグ幅 | 長さ | 重さ | カラー | 画像 |
---|---|---|---|---|---|
ナイロンベルト (無地) | 20mm | 26cm | 10.5g | ブラック グリーン | |
ナイロンベルト (ボーダー) | 20mm | 26cm | 10.5g | トリコロール 黒・グレー 紺・緑・白 赤・紺 白・紺 緑・紺 | |
アーミータイプ | 20mm | 26cm | 10.5g | ブラック カーキ | |
クロコダイル風 | 20mm | - | - | 黒 ブラウン | |
レザーベルト | 20mm | - | - | - | |
合皮ベルト | 20mm | - | - | - | |
メタルバンド | 20mm | - | - | - | |
フェイクレザー | - | - | - | - |
ダイソー等の時計ベルトに合わせやすい時計ブランド
ベルトのコスパは良くても、肝心の時計はどのように選んだらいいのでしょうか。
どうせならあまり安っぽくならず、おしゃれに見せたいものです。
ここではダイソーなどの時計ベルトに合わせやすい時計ブランドをご紹介します。
ダイソー等の時計ベルト × 1万円以下
1万円以内の予算でも買える時計をピックアップしました。
ダイソーなどの時計ベルトと合わせてコスパ最重視です。
安くてもしっかり見える時計ブランドをご紹介します。
ダイソーの300円-500円の時計
ダイソーには腕時計本体が300円・500円の2種類で販売されています。
アナログからデザインタイプまで、種類も豊富で、時計ベルトとの組み合わせも数多く楽しめます。
中でも「ブループラネット」は三代目J Soul Brothersの影響もあり、一時期売り切れ続出の大人気商品となりました。
チープカシオ
チープカシオは若者を中心に人気の時計です。
カシオ製の時計なので、機能的にも安心して使えます。
時計自体がシンプルなデザインなので、いろんなベルトに合わせやすいです。
ダイソー等の時計ベルト × 3万円以下
次は中間の予算、3万円以下の時計とダイソーなどの時計ベルトを組み合わせてみましょう。
デザインの選べる幅が増えるので、よりこだわりあるオリジナル時計を作ることができます。
タイメックス(TIMEX)
タイメックス(TIMEX)はアウトドア好きの男性から女性を中心に、幅広く愛用されている時計ブランドです。
時計の文字盤はシンプルなものが多いので、ダイソーなどの時計バンドとも合わせやすいでしょう。
カシオ(CASIO)
カシオ(CASIO)はG-SHOCKを中心とした、スポーティなイメージの強い大手時計ブランドです。
ごつくてタフなデザインが特徴なので、ダイソーなどのアーミー風時計バンドと組み合わせると、また違ったかっこよさが引き出せます。
ダイソー等の時計ベルト × 5万円以下
気合を入れて5万円以内の予算で時計を選ぶ方は、選択肢が一気に広がります。
時計自体の質が上がるので、他とは違った面白い組み合わせとなるでしょう。
時計の質を重視しつつ、カジュアルさを取り入れたい方におすすめです。
スウォッチ(SWATCH)
スウォッチ(SWATCH)は個性的なデザインも多く出ている、センスの高い時計ブランドです。
デザインが個性的なので、ダイソーなどの時計バンドと合わせれば、他とは被らないとっておきのオリジナルデザインとなります。
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)は、シンプルかつ上品なデザインで人気のある時計ブランドです。
時計の文字盤がシンプルなので、ファッションに合わせてカジュアルな時計ベルトを合わせると、よりおしゃれに使いこなせます。
【口コミ】ダイソー等の時計ベルトを交換した人の評判
ダイソーなどの時計バンドに実際交換した人の評判をピックアップしました。
買う際の参考にしてみてください。
100円なので複数買って楽しめる
たくさん買いたい
評価:100円なので服装に合わせてたくさん買える。もっと欲しい時計ベルトがあるので、これからも増やす予定。収納するのがちょっと大変になってくるほど。
100円の時計ベルトであれば気軽に買えるので、たくさん買っている方もいました。
ファッションに合わせて替えられるので、おしゃれを楽しみたい方にとってはコスパの良さが魅力的なようです。
大柄な人にとってはサイズに問題ありなことも
腕が太い方にとっては、時計ベルトがフリーサイズだと問題が出てしまう場合もあるようでした。
セリアでは男性向けのタイプも売っているので、そちらも参考にしてください。
デザインがいい
雑誌の付録に付けてみた
評価:雑誌の付録についていた時計がイマイチだったので、100均の時計ベルトに変えてみました。なかなかいい感じになった!かわいい!
ボーダーカラーかわいい
評価:旦那の時計に100均の時計ベルトを付けてあげた。野球チームのヤクルトと同じカラー。大満足。
特にダイソーのナイロンベルト(ボーダー)は人気がありました。
おしゃれな色の組み合わせが高評価につながっています。
雑誌の付録時計に付け替える試みは注目を浴び、多くの反響が出ていました。
持っていた時計が壊れてしまったが、手軽に新しくできた
オール100均時計
評価:持っていた時計ベルトが壊れたので、100均でパーツを買い、新しくしてみた。
チェーン以外は全て100均のものです。
ベルト部分をリメイク
評価:ダイソーで時計ベルトの部分をリメイクしました!
時計本体以外は全部ダイソーのものです!
時計が壊れてしまったときに、近くにある100均でパーツを揃えられるのは便利です。
コスパがいいので、時計ベルトだけではなく、いろいろアレンジしたものも紹介されていました。
コスパがいい
これでこの値段?
評価:100均でレザー時計ベルトを買って変えてみたら、すごくいい感じになった!
これでこの値段?と思える満足感。
100均にある時計ベルトの一番の特徴は、やはりコスパの良さです。
時計本体まで安く買えるので、付け替え用に時計ベルトを買ったとしても、1,000円以内に収まります。
納得の満足感でしょう。
【動画付】ダイソー等の時計ベルト 交換の手順を紹介
ここではベルト交換の方法を手順に沿って詳しくご紹介します。
動画付きなので、ぜひ見ながらチャレンジしてみてください。
ダイソーなどの時計ベルトなら、気軽に始めるのにちょうどいいです。
ダイソー合皮ベルトの交換方法
上の動画では、SWATCHの時計とダイソーのレザーベルトを組み合わせていました。
工具はほぼダイソーで揃えられるものなので、交換費用も安く抑えられます。
それでは、手順に沿って始めていきましょう。
手順1:ベルトのバネ棒を外しておく
まずは、これから付けるレザーベルトのピンをラジオペンチで外しておきましょう。
それほど力を入れなくても、簡単に抜けています。
手順2:時計のバネ棒を外しベルトを外す
次にダイソーで売っている専用工具を使って、時計本体のバネ棒を外しましょう。
時計本体の側面に小さな穴が開いているので、そこに工具を差し込み、飛び出してきたピンをラジオペンチで引き抜きます。
両方とも同じ要領です。
手順3:マスキングテープを張り印をつける
今度はベルト同士をくっつけて、溝を切っている深さの位置に合わせて、マスキングテープで印をつけます。
その後マスキングテープの上から、ペンで切り落とす溝の部分に線を引きましょう。
ここからレザーベルトを切る重要なステップに入ります。
手順4:溝をデザインナイフで切り落とす
先程ペンで引いた線に沿って、デザインナイフで切り落としていきます。
しっかり下まで切り込みを入れるよう意識しましょう。
焦らず、少しずつやっていくのがポイントです。
手順5: ベルトを差し込みバネ棒を入れて完成
溝を切り落としたら、レザーベルトを時計本体にはめ、バネ棒を差し込んで完成です。
ある程度バネ棒を手で入れたら、最後にラジオペンチを使って挟み込むようにして納めましょう。
ダイソーNATO(ナイロン)ベルトの交換方法
今度はカシオの時計とダイソーのNATOベルトの組み合わせです。
ダイソーの時計ベルトは20mmですが、カシオの時計は18mmだったため、切り込みを入れて調節しなければなりません。
その方法を紹介していきます。
手順1:ベルト部分をナイフで削りベルトを外す
そのままではバネ棒を引き抜くことができないので、ベルト部分をナイフで削ってベルトを外します。
柔らかい部分を細かく削っていくとバネ棒が露出するので、この段階になると手で外すことができました。
手順2:ベルトサイズが違う場合はバネ棒も外す
カシオの時計はベルトを通せる仕組みになっていました。
しかし今回はベルトサイズが合わなかったので、バネ棒を外す必要があります。
アイスピックなど先の尖ったものを使い、方向に注意してバネ棒を押し出しましょう。
手順3:バネ棒のあった位置をナイフで削る
実際に腕に巻いて時計本体の位置を調節したら、バネ棒のあった位置に合わせてNATOベルトをナイフで削り、バネ棒に通る切り込みを作ります。
2mmの調節なので細かい作業になりますが、削った箇所は最終的に見えなくなるので、きれいな切り込みにならなくても大丈夫です。
手順4:バネ棒を戻しベルトを入れて完成
切り込みを入れたら、バネ棒を半分戻してベルトを本体に通してから、バネ棒を元通りに差し込みます。
もう片方も同じ要領でベルトを通せば完成です。
バネ棒は手で簡単に差し込むことができます。
削ったナイロンベルトはライターで炙るとほつれない
ちなみにNATOベルトなどのナイロンベルトは、削った部分をライターで炙るとほつれ止めになります。
火の扱いには充分注意しながら行いましょう。
ダイソー等の時計ベルトは手軽にイメチェンできる優れもの
以上のことから、ダイソーなどの時計ベルトは手軽に買えて、今の時計をおしゃれにイメチェンできる優れものであることがわかります。
ダイソーにある工具で交換費用も安く抑えられるので、ぜひチャレンジしてみてください。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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