SBTM217(セイコーセレクション)を買ったのでレビュー！評判や特徴も解説！

セイコーの腕時計SBTM217は、オーソドックスなデザインの便利なソーラー電池腕時計で、従来のクォーツ式に比べてより精度が高いこと、時差や時刻修正も自動で行い、さらに定期的な電池交換から開放された腕時計です。

ここではSBTM217の特徴の他、新品と中古での購入料金、革ベルトを使ったカスタマイズなどについて紹介しています。

この電波ソーラーを搭載した最新機能が満載のSBTM217ですが、その特徴や大きなメリットを紹介していくことにしましょう。

SBTM217のスペックや機能などを掘り下げていきます。

SBTM217はセイコーの腕時計の中でもベストセラーに入り、ファンが多く存在しており、口コミも多く見られます。

ここでは実際に購入した方の口コミを紹介しますので、セイコーコレクション購入時の参考にしてみてください。

本体の色自体に変化はなくても、光の当たり方によって色が変わって見えることはよくあることです。

見え方によって、深みが増したりカッコ良く見えたりするカラーは目を楽しませてくれます。

安い値段でも高い値段でも購入者が値段以上の価値を商品に感じれば、それだけ商品に惚れこんでいることになります。

購入者を魅了する商品は飽きが来ません。

飽きが来ないということは、その腕時計をずっと長く大切に使うことに繋がります。

腕時計を付ける手首は体の中でも細い部分であるため、重みによる負担を感じやすい部分でもあります。

軽量化された腕時計を付ければ、負担は軽減されて不快感がなくなります。

時間を確認するためにも腕時計はずっと付けていたいものなので、負担のないものを選ぶようにすることが最適です。

美しく装飾を施された芸術性の高い腕時計はアクセサリーとして貴重ですが、時計という機能である限り見やすさを重要視されることが多いです。

見やすい時計は仕事でもプライベートでも使いやすいアイテムです。

特に営業など時間を気にする仕事であれば、時間の確認のしやすさを基本として腕時計を選びましょう。

正確さを求められるのが時計であるので、多少ずれが起きると気になる場合があります。

時間が経てば慣れることがほとんどですが、1度気になるとそこばかりに意識が向くことがあります。

あまりに気になるほどであれば、メーカー側に問い合わせてみましょう。

夜間、暗い中で時計の文字盤が読み辛いという声があるので、夜間ランニングなどの場面にも使用したい場合は不向きと言えます。

夜間ランニングなどで使用したい場合は、それ専用の腕時計を買った方が無難と言えます。

SBTM217がおすすめの人は以下のような人で、元々がシンプルなデザインなので身に着ける人を選ばない腕時計ともいえます。

自分に当てはまっているか確認してみましょう。

SBTM217は華美さのない上品なデザインなので、年代を選びません。

更にチタン素材を使用していることから、金属アレルギーの方でも大丈夫ですし軽くて着け心地が快適なのも特徴です。

プライベートはもちろんビジネスにも向いているデザインのため、さまざまな年代のビジネスマンにおすすめできる腕時計になっています。

機械式の腕時計はオーバーホールを行わなければ不具合が起きやすく、自動巻き式の腕時計は定期的に腕に付けておかなければ止まってしまいます。

また機械式時計は小まめな手入れも必要で、それらを負担に感じる人には調整不要で光に当たれば自動で充電されるSBTM217がおすすめです。

SBTM217は新品で4万円から6万円ほどの値段で購入できるため、価格が手頃です。

そのためペアウォッチとして購入することもできます。

大切な人や仲の良い友人と腕時計を揃えて、ペアウォッチを楽しんでみましょう。

SBTM217を中古で購入する場合の価格を紹介します。

SBTM217を中古で購入できるお店はそれほど多くありませんが、購入を検討しているのであれば参考にしてみてください。

高山質店でのSBTM217の中古価格相場は、26,400円ほどで、元々質屋という性格から回転率が早く、すぐに売れてしまう場合もあるので、気に入ったモデルを見つけた場合にはすぐに手に入れることが重要です。

ポイント利用などを行うと、さらに安く購入できます。

ヤフオクでのSBTM217の中古価格相場は23,000円から25,000円ほどで、オークションなので価格はやや変動し、送料が付くので多少値段が上がることもあり、さらに出品の場合はすぐに他の人に落札される可能性も高いので注意が必要です。

希望の商品が出たからと焦らず、落ち着いて商品情報を確認して落札するようにしましょう。

メルカリでのSBTM217の中古価格相場は18,000円から30,000円ほどです。

安く購入できることが多いですが、その場合は時計に多少の傷があることを留意しておく必要があります。

出品物の情報をよく確認して、トラブルに注意してください。

SBTM217はメタルベルトですが、セルフで革ベルトに交換することもできます。

最近は安価でも質の高い皮ベルトが単品で数多く出ており、好みに合わせたデザインのものが選べ、革ベルトに交換すると時計全体の印象を変えることができます。

更に皮ベルトのほうがカラーバリエーションがメタルベルトよりも幅広いので、ファッションにあわせて色々な組み合わせを楽しむことができます。

SBTM217を革ベルトに変更すると、より上品でシックな見た目になり、ますます仕事向きの腕時計へと変身させることができ、革ベルトに交換する人も多くいます。

また皮ベルトはフォーマルな場所で身に着ける場合、メタルベルトよりも定番といわれていますので、より腕時計が上品な印象になります。

特に年配者の場合は、メタルベルトよりも落ち着きが増すのでおすすめです。

以下にSBTM217におすすめの革ベルト2種類を紹介します。

裏面に防水加工がされているため、汗に強い革ベルトです。

カラーは7種類で、値段はそこそこしますが高級感があるので、いくつか購入しておくと状況や気分に合わせて変更することができます。

新品は使い始めの際はやや硬く感じますが、使い込むうちに柔らかく馴染んでいきます。

SBTM217は仕事にもプライベートにも活用できる便利な腕時計で、機能的にも最先端の電波ソーラーを採用し精度の点でも申し分の無い仕上がりになっています。

使用者の年代を選ばない上品なデザインで、ベルトを交換すればさらに上品さを増すことができますので、セルフでのカスタマイズを楽しみながら、SBTM217のある素敵ライフを楽しみましょう。