Apple Watchの電卓(計算機) 使い方のコツを徹底解説！おすすめのアプリも解説！

2015年4月、アップル社から待望のスマートウォッチ、「Apple Watch」が発売されました。

そんな「Apple Watch」の機能で、便利という声が多い電卓機能や計算機能です。

時計としてはもちろん、ウォレット機能やSNS連動機能など、様々な便利アプリが使用できるApple Watch。

その中で、日常生活で使用頻度が高い電卓と計算機の、具体的な使い方を解説します。

アップルウォッチの電卓機能は、watch OS 6にアップデートしていればプリインストールされています。

使い方はシンプルなので、簡単な計算であれば、わざわざスマートフォンを取り出すことなく計算が可能です。

Apple Watchでは電卓機能の基本、四則演算ができます。

関数の計算など複雑な計算はできませんが、この機能さえあれば日常生活では不自由を感じることは少ないです。

アップルウォッチの電卓機能画面で、画面を強く押すと「チップ計算」というボタンが表示されます。

そのボタンを押すことで、チップ計算を容易にすることができます。
また、表示されている「人数」を変更することで、割り勘計算をすることも可能です。

「Apple Watch」の電卓機能は、どのような場面で活躍するのでしょうか？

特に活躍するシーンや、実際に使用する際のコツをご紹介します。

日本ではあまり馴染みがないチップ制度ですが、アップルウォッチさえあれば簡単にチップ計算が可能です。

画面を強めに長押しすると表示されるチップ計算ボタンを押すだけです。

また、チップの割合も手動で好みのパーセンテージに変更可能ですので、海外旅行が不慣れな方には重宝する機能です。

日本でチップ計算をすることは少ないですが、チップ設定を10%にしておくことで、簡単に消費税計算も可能です。

いちいち掛け算をする必要がなく、ワンタッチで表示させることができるのが便利です。

プリインストールされている計算機アプリも便利ですが、複雑な計算をする場合などには追加で計算アプリをインストールすることをおすすめします。

おすすめのアプリと、その特徴を解説します。

「電卓⁺ 」はApp Storeから無料インストールが可能です。

使用者の口コミでは「計算の途中で式を確認できるのが良い」という声が特に目立ちます。

課金することで、さらに好みの機能を追加することも可能です。

「Calcbot 2」は、Twitterアプリで有名なTapbotが開発しました。

クリック性、操作性が良いとの評判ですが、特に計算式と計算結果を10件まで履歴で残るというのがユーザーの高い評価を得ています。

日常生活の「あったらいいな」を叶えてくれるのが、Apple Watchの様々なアプリです。

この記事では、いちいちスマートフォンを取り出さずに計算できる、Apple Watchの便利な計算アプリをご紹介しました。

さらにApple Watchを使いこなし、日々の生活をより快適に過ごしてください。