CWCはどんな腕時計？評価・口コミや定番人気モデル2選も紹介！

男性から人気の高いミリタリーの腕時計は、装飾などを省いた武骨なかっこよさがあります。

ファッション性の高い物から本格的な物まで、いろいろと販売されていますが、今回はCWCの評判や口コミを調査しました。

CWCの魅力や人気のモデルもご紹介しますのでチェックして下さい。

多くの歴史あるブランドがミリタリーウォッチを販売していますが、CWCはまだそれほど歴史があるメーカーではありません。

それでもミリタリーウォッチ好きな方々から評判が良い腕時計ブランドです。

CWCは1972年にレイ・メラー氏が設立したブランドです。

英国国防省は多くのメーカーの腕時計を採用していましたが、ブランドが製造中止や契約できなくなりなりました。

英国国防省との付き合いを経験していた レイ・メラー氏は、自身がブランドを設立し、英国軍に基準を満たした腕時計を作り採用されました。

軍で使用される腕時計は、高精度で視認性が高いなど時計としての基本が大切なため、採用される基準はとても厳しいのですが、CWCは現在でもイギリスの海軍・航空隊・軍隊で使用されている、本物のミリタリーウォッチです。

CWCの腕時計はミリタリーウォッチでありながらも、洗練された美しいデザインなモデルが多く、ビジネスからカジュアルまで幅広く着用できるのも、人気が高い理由のひとつでしょう。

魅力的なCWCの腕時計の評判を調査しまとめましたので、ミリタリー好きな方はもちろん、かっこいい腕時計を探している方もチェックして下さい。

本当に気に入った腕時計は、自身が一番楽しむ時間に着用するとより特別感もあるでしょう。

デザインが素敵な腕時計は、アクティブな趣味でなくてもファッションアイテムとして活用できます。

ミリタリーとしての魅力はもちろんですが、シンプルで軽くつけやすいCWCはアウトドアでも人気です。

CWCは本当の軍用でかっこいい腕時計です。

愛着を感じるメンズからの口コミも見られました。

CWCの腕時計は軍の所有物でもありますので、裏蓋にブロードアローと言われる矢印「↑」マークが刻印されています。

NATOベルトの腕時計もベルトを交換することで、印象がガラリと変わるのもチャームポイントでしょう。

CWCは時計店でも販売されているモデルが少ないので、探して手に入れる必要がある分、特別な腕時計になるでしょう。

CWCのミリタリーウォッチについて解説しました。

ここからはCWCの人気モデルを2選ご紹介します。

ケース径36mmとメンズの手首に収まりのよいサイズで、シンプルな3針、視認性の高いモデルです。

CWCの腕時計は、モデルにより決められた刻印（NATO管理番号）が入ります。

シンプルで見やすい基本のミリタリーウォッチでしょう。

価格は43,000円から時計店などで販売されています。

高級ミリタリーやファッションミリタリーの腕時計も多数販売されてはいますが、CWCは軍に供給されている本物だという点で評価されています。

軍に使用されているCWCは当初ダイバーズウォッチのみ契約できませんでした。

ロレックスやオメガとダイバーズウォッチを契約していた軍ですが、価格が高くなったため、CWCにダイバーズウォッチも作るよう話を持ち掛けました。

そうして軍に採用されたCWCのダイバーズウォッチは、現在でもイギリス海軍と特殊舟艇部隊で使用されています。

自動巻きのダイバーズウォッチはとても希少で、現在価格も高額になっていますが、クォーツ式のダイバーズウォッチなら、時計店などで購入することができるでしょう。

ケース径44mmと少し大きめですが、その分視認性が高くなっています。

ケースには強度なブラックコーティングがされていて、シンプルな3針にデイデイト表示は、ビジネスシーンにも活用できるでしょう。

時計店などで100,000円前後で販売されています。

CWCの腕時計には、他ブランドのようにモデルにネーミングされてはいません。

ケース裏に管理番号やブロードアローが刻印されているだけの潔さが、ミリタリーファンのメンズなら魅力を感じるでしょう。

数あるミリタリー「調」腕時計の中でも、CWCは現在もイギリス軍に供給されている「本物」のミリタリーウォッチです。

華美な装飾などはありませんが、究極に洗練されたデザインは本格ミリタリーウォッチファンからの評判が良く、年齢問わずどんな方でも似合うでしょう。