G-SHOCK"黒"の人気おすすめランキング9選！汚れの取り方もレクチャー！

タフネスウォッチの代表格、カシオのG-SHOCKは多くの機能とその強靭さで人気のデジタルウォッチです。

今回はこのG-SHOCKの黒いカラーリングが特徴的なモデルをランキング形式で紹介します。

記事後半では、G-SHOCKの汚れの取り方なども紹介していますので、そろそろ愛用のG-SHOCKの汚れが目立ってきたなと感じている人はそちらも参考にして下さい。

今回紹介しているのは、基本カラーが黒いG-SHOCKばかりですが、どれも個性的で魅力的です。

使われているメタルパーツや様々なカラーが特徴の物もあれば、こだわり抜かれた黒いG-SHOCKもありますので、質感の高いG-SHOCKが欲しい方におすすめです。

アナログタイプの針とデジタル表示を両立させた、ミリタリー調のデザインが人気のAW-591MS-1AJFです。

左右4つのボタンで操作性もシンプル、価格もリーズナブルなG-SHOCKとなっています。

G-SHOCKの定番とも言える耐衝撃構造の黒いボディは堅牢で、耐水性も非常に高いので普段使いに向いています。

バンド背面には明るいオレンジカラーを採用し、スポーティーな印象を強めています。

このG-SHOCKは黒にちらりと見せるオレンジの明るさがアクセントになっていて人気もあります。

ナイロン素材のベルトは外して洗えるのでお手入れも簡単ですが、バネ棒外しなども必要になるのは注意が必要です。

世界6か国で電波受信可能なマルチバンド6搭載で、時刻調整を必要としないソーラー搭載のG-SHOCK、AWG-M100-1AERです。

シンプルなデザインで強い、手間がかからない便利な腕時計が欲しいという人にぴったりのモデルとなっています。

黒いケースにメタルの質感で強さを強調し、黒い盤面には赤の時針をワンポイントとして入れています。

デジタル表示を確認したい時は時分針を移動させる針退避機能もあり、使い勝手も非常に良いG-SHOCKです。

アナログとデジタルが同時に表示されているアナデジは、二つの良いところを使い分ける事もできるので使い勝手が向上します。

難点としては視認性が下がる事がありますが、このG-SHOCKは視認性が下がっているという声はありませんでした。

G-SHOCKの定番スクウェアデザインに、ケースから液晶までこだわり抜かれた黒いカラーで統一感を演出しているGW-M5610BC-1JFです。

随所にメタルを使い、堅牢なG-SHOCKの強さを更に向上させている腕時計となっています。

マットな質感の黒で揃えられたこのG-SHOCKは、バンドもメタルなので耐久性が向上しています。

手間がかからないソーラーとマルチバンド6電波搭載で、操作性も昔ながらのG-SHOCKと変わらずシンプルなモデルです。

黒で統一されたG-SHOCKはシンプルにかっこいいという評価をされています。

操作性、性能の評価も高く、普段使いに向いていると愛用している人が非常に多いモデルです。

ここからは黒のG-SHOCKにワンポイントとして緑や青、そして赤などの様々なカラーを使ったモデルを紹介します。

黒で揃えられた盤面に、ミリタリー調の緑色のデジタル表示が映えるGA-100MB-1Aです。

黒と緑の相性が良く、情報量の多い文字盤にもかかわらず緑文字のデジタル表示のおかげで、視認性にも優れたデザインとなっています。

ミリタリーテイストの緑のデジタル表示は、アラームやストップウォッチ機能などを使用する際も見辛いという事はありません。

性能面も耐久性もG-SHOCKとして安定しており、価格も非常にリーズナブルなのでおすすめのモデルです。
 

黒と緑の盤面と独特なデザインのアナログ針が特徴的なこのG-SHOCKは、海外を中心に人気があります。

G-SHOCKとしてサイズが大きく、51mmというケース径と16mmの厚みがあるのでその点には注意が必要です。

ケース部分の深みがある青と、盤面の鮮やかな青という数種類の青を配したモデル、G-STEELのGST-W300G-1A2JFです。

メタル部分はステンレスを使用していますが、重量は84gと軽く、メタル部分の青の効果で値段以上の高級感を感じさせるG-SHOCKとなっています。

落ち着きのある青の配色が特徴のG-SHOCKとして、オンオフ問わず使えます。

多機能な上に便利なタフソーラーで、電波で時刻調整もしてくれるので手間もかからない便利なG-SHOCKです。

ウレタン・ラバー系のバンドがダメという人に向けて、メタルバンドもあるので安心です。

サイズは大きくケース径が49mm、メタルバンドに交換をすると重さがかなり変わるので注意が必要でしょう。

G-SHOCKの伝統のデザインに、ロゴなどに赤を使っているGW-B5600HR-1JFです。

オールブラックに差し込まれた赤がワンポイントになり、良いアクセントにもなっています。

黒を基調とした時計の側面や背面、バンドに赤い差し色があり、そのバンドにはファインレジンとメタル素材が使用されています。

日常で便利なソーラー充電、そしてマルチバンド6機能により世界6か国の電波受信も可能なG-SHOCKです。

外した状態だと時計側面やバンドの背面の赤が目立ち、着用中はちらりと少しだけ赤い部分を見せるという品の良さがあります。

コマ調整も簡単という声も良く見られ、扱いやすく使いやすいと評価が高いモデルです。

G-SHOCKでは黒と金の組み合わせが人気が高く、様々なバリエーションの黒と金を使ったモデルがあります。

ここからはそういった黒と金のカラーバリエーションが特徴のG-SHOCKを3つ紹介します。

G-SHOCKらしい無骨なケースデザインに、盤面の金の華やかさが特徴的なGA-110GB-1AJFです。

ケースなどの黒には光沢があり、金の効果もありゴージャスな印象を持つG-SHOCKです。

ケースサイズは55mm、厚みが17mm近くありとても大きなサイズのG-SHOCKです。

女性用にペアモデルとして同カラーのBaby-Gがあるので、手首が細い男性もそちらを選んでみても良いかもしれません。

レビューでよく見られるのはアナログ針も金、そして反転液晶のデジタル表示文字も金なので、視認性があまり良くないという点でした。

しかしこの時計ならではの魅力があり、視認性が悪くてもかっこいいから着けているという独特な評価のされ方をしているG-SHOCKです。

黒い色合いを基調に、金と迷彩色が盤面上で調和を取っているGA-100CF-1A9JFです。

迷彩が文字盤に使われている事でアナログ、デジタル両方の表示が際立つようになっていて、どちらの視認性も向上させています。

黒と金が使われているモデルの共通している特徴は、豪華な見た目に反して価格がリーズナブルな点です。

価格が安くてもG-SHOCKの性能、耐久性は残されたままで、非常に使い勝手が良いモデルと言えます。

ライトの光量が足りないという点で評価を下げていますが、それ以外は概ね評価が高いG-SHOCKです。

盤面上で金の華やかさを主張させているGD-100GB-1JFです。

金の装飾と反転液晶の相性が良く、視認性も高いG-SHOCKとなっています。

華やかな腕時計ではありますが、価格はリーズナブルで親しみやすく、プレゼントなどでも選ばれています。

性能、耐久面も安定していて、普段使いにG-SHOCKをお探しの人におすすめのモデルです。

独特な魅力がある黒と金のカラーバリエーションはやはり人気があります。

視認性も良く、普段使いに少しゴージャスなG-SHOCKが欲しい人におすすめです。

G-SHOCKは時計本体の傷も勲章と言えるような、まさにタフネスな腕時計ですが愛用していると汚れも積もり、傷に汚れが溜まり目立ってしまう事もあります。

またデザイン的にもG-SHOCKは皮脂などの汚れが溜まりやすく、衛生的にも良くはないので、ここからはそういったG-SHOCKの汚れを取る方法を紹介します。

G-SHOCKの洗浄をする際におすすめなのはやはりポリデントです。

G-SHOCKに付着している主な汚れはホコリと皮脂なので、どちらもまとめて取れるポリデントはお手軽に掃除をする事ができます。

ここではポリデントなどの洗浄剤を使った汚れの取り方を紹介していますが、電池交換などをして防水機能が低下しているG-SHOCKだと故障に繋がるので注意が必要です。

ポリデントをわざわざ購入したくないという方は、重曹を使い5分ほど漬け込んで水で洗い流すなどのやり方もあります。

洗浄剤の用法を守り、容器にぬるま湯を入れて洗剤を投入しましょう。

洗浄剤の入った水の中へ腕時計を入れて汚れを落としましょう。

防水機能が低下したG-SHOCKは一度時計からバンドを外すか、容器に割箸で台を作り、時計本体を乗せて、洗浄液にバンドだけを浸すようにしましょう。

15分ほど放置をした後、しっかりと水で洗いましょう。

G-SHOCKは水にも強い時計ですが、蛇口から勢いよく直接水を当てるのではなく、少し手などで守るようにしてあげると良いと思います。

経年劣化をしたバンドや時計本体は柔軟性が無くなっている物もありますので、水洗いする際も優しくやると痛みも少ないです。 

G-SHOCKには数多くのデザインがあり、カラーバリエーションも豊富です。

その中でもやはり初代G-SHOCKから続く黒いカラーのモデルは人気が高く定番でもあります。

黒だけでは面白みがない、と感じる人には、ワンポイントに使われている様々な差し色が映えるモデルもあるので、気分によって選び楽しむ事ができます。

高級感やスポーティーな印象を強める黒に、その他にもアクセントに加えられた様々な色彩を楽しめるG-SHOCKは、オンオフ問わず使える腕時計としておすすめです。