DW290-1(カシオ)をレビュー！評価・評判や特徴も徹底解説！

カシオのDW290-1はトムクルーズが映画ミッションインポッシブルの中で身につけていたことで有名です。

また、形がG-SHOCKとそっくりで判別できないという方も多いです。

今回は、実際に機能や特徴について調査しました。

カシオDW290-1は、スポーティで普段使いができる面とレトロな要素を両方持ち合わせていて、機能も充実していると評判の時計です。

敷居の高い高級腕時計とは異なり、カシオDW290-1は価格を抑えているのに機能性があるので十分日常でも使える時計といえます。

そんなカシオDW290-1のデザインや機能についてレビューを交えて紹介します。

時計を購入する際には用途に応じて、外見も重要な要素です。

カシオDW290-1はとてもごつごつとした形でインパクトがあります。

しかし、G-SHOCKにはない重厚感があり、むしろデザインが際立つ使用になっています。

このオーソドックスながら癖のある形で、幅広い年齢層に愛されています。

カシオDW290-1は機能性も充実していて、アラーム、カウントダウンタイマー、1/100ストップウォッチの基本機能があり、アジャストモードが別に設置されています。

時刻表示モードでは時間、曜日、月日が表示され、十分な情報量があります。

また、タイマーやストップウォッチモードでも右上に時刻が表示されるので、非常に便利で使いやすいです。

今回は様々な通販サイトを参考にして、カシオDW290-1の価格を調査しました。

カシオDW290-1は、日本での販売はないので輸入品の通販販売がメインでした。

購入検討の際に口コミが気になるという人が大多数だと思います。

今回は商品レビュー等を参考にしてユーザーのリアルな声を調査しました。

まずDW290-1の機能面についてのコメントですが、夜でも十分な明るさがあるという意見がありました。

一日の半分が夜ですし、就寝前なども時計をつけて朝の目覚ましのタイマーをセットするなんて時にも役立ちそうです。

カシオDW290-1は何といってもその形が特徴的です。

角ばっていて武骨な時計といった印象です。

しかし、このような形ですが見える範囲が広がるという良い点がありました。

時計を選ぶ際はフィット感というものがとても大切になってきます。

カシオDW290-1のバンドは厚みがあり、人によっては締め付け感が強いといった問題点もあるようです。

しかし、数日つけていればすぐになれるといった意見もあったので、そこまで問題視している方は少ないです。

DW290-1は映画に使用されるほど認知度が高い時計です。

実際、映画のどのようなシーンで使われていたのかや、そのモデルについて解説します。

実際にDW290-1はどのようなシーンで使われていたのでしょうか？

激しいアクションシーンだとわかりにくいため、一番わかりやすいシーンだとジャン・レノとの会話のシーンで、トムクルーズが左腕に時計をしているのがわかります。

少し前の映画になるので、鮮明さに欠けますがよく目を凝らしてみるとDW290-1の筐体に緑の文字が見えます。

DW290-1の登場シーンを紹介しましたが、このモデルは存在するのでしょうか。

実際にDW290のシリーズを調べて、トムがつけているものと同じモデルを探してみました。

まずこちらのモデルが、現行モデルです。

海外のカシオのサイトでは、M:Iというモデルとして販売されています。

しかし、実際に映画で使われていたのはこのモデルではないようです。

こちらのモデルはDW290-1Vと同じものとして販売されることが多いです。

しかし、これも少し違うようです。

こちらはまれにネットで見かけるモデルです。

しかしDW290-１VSCBと非常に似ていて見分けがつきません。

これも映画で使用された時計ではありません。

画像はありませんが、実際に映画で使われていたのは白枠のモデルのようです。

特徴としては白枠が施されていること、ライト周辺の文字が赤色であること、筐体のロゴが黄色という特徴がありました。

カシオDW290-1は、デザインに特徴がある時計です。

G-SHOCKに似ていますが、G-SHOCKよりも良い時計だという意見もあることから、機能面もデザインに負けを取っていないということがわかります。

引き締めたいオンの日につけるのもよいですし、カジュアルにオフの日にもつけられて、個性的なので人と同じ時計をつけたくないといった方にもおすすめです。

2020年10月26日調査