グッチの時計の電池交換を自分でやる方法は?店舗に頼む場合の値段はどれくらい?
グッチの時計を電池交換したい時、セルフでも行えます。セルフで時計の電池交換を行う方法と、その時に必要な道具や料金についても紹介します。そしてお店にグッチ時計の電池交換を依頼した際には、大体どれくらいの料金になるかについても記載しています。
目次
グッチ腕時計の電池交換法を動画で紹介!店舗の相場も調査
腕時計の電池交換を自宅で行うと交換料金は不要ですが、手間がかかります。
そしてお店に依頼すると手間はかかりませんが、料金が発生します。
グッチ腕時計の電池交換方法を解説し、一緒にお店に依頼した際の料金相場も紹介します。
【動画】グッチ腕時計の電池交換をやってみよう!手順を解説
上の動画では実際にグッチ腕時計の電池交換を行っています。
解説文だけでは分かりにくい場合、こちらも一緒に参考にしてみてください。
グッチの時計の電池交換手順
グッチ腕時計の電池を交換する際の手順を以下に解説していきます。
1.裏蓋の種類を確認
電池交換をする前に確認することは、グッチ腕時計の裏蓋の種類です。
裏蓋の種類は主に3種類で「ネジ式」「スクリュー式」「こじあけ式」があります。
「ネジ式」は裏蓋がネジで止められているタイプで、「スクリュー式」は裏蓋に均等な窪みがあるタイプ、「こじあけ式」はネジと窪みがなく隙間があるタイプです。
ここでは主に、こじあけ式腕時計の電池交換を説明します。
2.こじあけ式の外し方
裏蓋がこじあけ式の場合、使う道具は「コジアケ」と「ハンマー」です。
裏蓋の隙間にコジアケを差し込んで、そこから梃子の要領で文字通り裏蓋をこじ開けます。
この時裏蓋に養生テープのような傷付き防止に使え、剥がしやすいテープを貼っておくと腕時計に傷を付けずに済みます。
もし隙間が狭かったり無かったりの場合は、裏蓋と腕時計本体のつなぎ目に当てたコジアケをハンマーで叩きます。
コジアケを差し込めるほどに開いたらハンマーを置いて、ここでも梃子の要領で裏蓋を開いてください。
なおネジ式の裏蓋を開ける際はネジのサイズに合ったドライバー、スクリュー式の裏蓋を開ける際は側開器と保持器と呼ばれるものが使われます。
3.電池の外し方
腕時計の裏蓋を開けるとすぐに電池が目に入ります。
しかし場合によっては、中枠で電池が隠れていることがあります。
この時は中枠を外してから電池を外します。
中枠を外す際は綿棒などで、腕時計内部の機械を押さえながら取り外します。
機械を押さえずに中枠を取り外すと、機械が中枠に引っ張られる形で外に飛び出す可能性がありますので注意してください。
なお腕時計内部での電池収納の方法は電池がすぐに交換できる「シンプルタイプ」、電池を爪状の部品で固定している「引っ掛けタイプ」、金属板で電池を押さえるようにして固定している「リード板タイプ」があります。
注意すべきは「引っ掛けタイプ」と「リード板タイプ」です。
引っ掛けタイプは爪をピンセットなどで持ち上げながら電池を外します。
リード板タイプは、リード板が弾かれないよう綿棒などで押さえながら電池を外します。
リード板タイプは素人が行うには難易度が高いので、時計専門店などを利用して電池交換した方が安全です。
4.電池の入れ方
電池交換で実際に電池を入れる時は、ピンセットを使うと便利です。
電池本体は小さく、さらに腕時計の電池を差し込む部分も小さいです。
男女を問わず大人の指ではうまく差し込めない可能性があるので、利用できるものは便利に利用しましょう。
引っ掛けタイプに電池を入れる際は電池を差し込んでから、カバーに爪を引っ掛けます。
この時電池が爪を押しつぶさないように気をつけてください。
リード板タイプではリード板を無くさないよう押さえながら電池を差し込み、リード板のネジを締めます。
この時ゆる過ぎず締め過ぎずに注意してください。
5.パッキンの手入れ
電池交換を行ったついでにパッキンの手入れも行っておくと、パッキンの劣化速度を遅くできます。
ピンセットでパッキンを取り外した後、パッキンにグリスと呼ばれる薬剤を塗ります。
塗り終わったら、パッキンをまた元の位置に戻せば終了です。
6.裏蓋を閉める
最後に裏蓋を閉めたら電池交換は終了です。
こじあけ式タイプの裏蓋を閉める時は、巻き芯部分に裏蓋の凹みが来るようにして閉めます。
正しい位置で閉めなければ巻き芯が壊れる可能性があるので注意してください。
閉める時は手で問題ありませんが、裏蓋を押し込む力が弱いとうまく閉まらない場合があります。
どうしても閉まらない時は無理をせず、時計屋など専門店に相談しましょう。
閉め終わったら時刻を調節して完了です。
グッチの時計の電池交換位必要な工具
今度は腕時計の電池交換の際に使う便利な工具と相場の料金を紹介します。
ピンセット
ピンセットは細かい部品をつかむ時に最適です。
100均やドラッグストアなど、さまざまな店で安い料金で簡単に手に入ります。
料金の相場は100円から500円ほどです。
精密ドライバー
精密ドライバーはネジ式の裏蓋を開ける時に必要です。
こちらも100均やホームセンターで安い料金で購入できます。
料金は100円から500円程度です。
コジアケ
コジアケはこじあけ式の裏蓋を開ける際に使います。
100均の代表格のお店であるダイソーでも売られていますが、こちらは100円ではなく400円ほどの料金がかかります。
Amazonでは送料無料200円台の値段で売られているので、こちらで買った方がお得です。
料金の相場は大体230円から900円です。
電池
交換に使える電池は100均や通販サイトなどで安い値段で購入できます。
特に通販サイトは5個セットが300円程度の値段で売られているため、非常に便利です。
腕時計によって使う電池は異なるので、購入前に電池の種類を確認しておきましょう。
料金の相場は100円から500円ほどです。
側開器
側開器はスクリュー式の裏蓋を開ける際に必要な工具ですが、ダイソーや工具店などで購入できます。
ダイソーでは400円ほどの値段になりますが、工具店で買うよりは安く済みます。
料金の相場は400円から700円ほどです。
保持器
保持器はスクリュー式の裏蓋を開けて電池交換する際に使います。
通販サイトや専門店の方が手に入れやすいです。
料金は250円から1,500円ほどです。
プラハンマー
プラハンマーはプラスチックでできたハンマーで、こじあけ式の裏蓋を開ける際に使えます。
100均や工具店などで購入できます。
料金はおよそ100円から2,000円です。
シリコングリス
シリコングリスは腕時計内部のパッキンを強化する際に便利です。
通販サイトを利用すると見つけやすいでしょう。
料金は1,000円から2,000円ほどです。
チリ吹き
チリ吹きは風の力でホコリを吐き出すことができます。
そのため腕時計内部のホコリのように、汚れを取り除きにくい部分に使うと便利です。
料金は1,000円から2,000円ほどです。
塗布器
塗布器は腕時計の電池交換などでパッキンにシリコンをつける時に使います。
1,000円ほどの料金で購入できます。
綿棒
綿棒は100均やドラッグストアなどで安い料金で購入できます。
時計の細かい部品を押さえる時や、ホコリのような汚れを除去する時に便利です。
料金は100円から400円ほどで購入できます。
裏蓋別電池交換のトータル価格
- 「こじあけ式」およそ3,500円~8000円
- 「ネジ式」およそ2,500円~7000円
- 「スクリュー式」およそ4,000円~8,000円
上記は裏蓋の種類別の電池交換にかかる値段です。
3種類それぞれ、トータル料金にそれほど差はありません。
店舗別!グッチの時計の電池交換価格と口コミ
グッチ腕時計の電池交換を依頼できるお店の種類を紹介します。
口コミも載せていますので、参考にしてみてください。
時計修理店
時計の修理を主に扱っている種類のお店です。
オーバーホールや部分修理の他、電池交換も依頼できます。
時計修理店の電池交換相場
グッチ腕時計の電池交換料金は2,000円から3,000円ほどで依頼できます。
お店によっては電池交換料金を一律にしていたり、電池の種類(ソーラー電池など)によって交換料金に差がついていたりする場合があるので要確認です。
時計修理店の電池交換の口コミ
対応が丁寧で質問にもきちんと答えてもらえた
評価:電池交換をお願いした際に、時計についていくつか気になっていた点を質問したところきちんと答えてもらえました。
https://yourmystar.jp/c0_136/c1_105/c3_565/
対応も丁寧なので、今度はオーバーホールをお願いしようと思っています。
説明が分かりやすかった
評価:電池交換と修理を依頼しました。
https://yourmystar.jp/c0_136/c1_105/c3_565/
時計の知識がほとんどない自分にも丁寧に分かりやすく説明してもらえて良かったです。
またお願いしたいと思います。
お店の対応が良いと電池交換だけでなく、修理やオーバーホールなど他の依頼もしたくなります。
また、説明が分かりやすいとそのお店を信頼しやすいです。
正規店
グッチブランドの正規販売店です。
正規店の電池交換相場
グッチブランドの正規店で電池交換を依頼する時は料金など直接確認となります。
正規店なので修理スタッフのグッチ時計に関する知識は豊富で、最も安心して依頼できる場所とも言えます。
正規店の電池交換の口コミ
スタッフの対応が良い
評価:スタッフからの対応が丁寧でした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201527637
次もまた依頼したいと思います。
店舗は違っても親切
評価:他所の店舗で購入した時計を修理依頼しましたが、丁寧に対応してもらえました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201527637
修理された時計の動きは順調です。
お店のスタッフの対応が良い所には自然とお客さんが集まるものです。
丁寧な対応をしてもらえると、それだけスタッフもプロであると認識できます。
家電量販店
家電量販店でも腕時計の電池交換を依頼することができます。
ただし腕時計のブランドによっては受け付けない場合もあるので、事前確認は必要です。
家電量販店の電池交換相場
家電量販店では、1,000円から3,000円ほどと比較的安い料金相場で電池交換の依頼ができます。
電池交換をお願いしている間に、別の買い物を同じ店で済ませられるのもメリットです。
家電量販店の電池交換の口コミ
待っている間に他の買い物ができる
評価:電池を交換してもらっている間に、同じ店で他の買い物ができました。
https://saiyasu-syuuri.com/blog/watch-exchange-battery-cost/
二度手間にならないのが嬉しいです。
用事のついでに依頼できて便利
評価:スマホの画像をプリントアウトしている間に、時計の電池交換をしてもらいました。
https://saiyasu-syuuri.com/blog/watch-exchange-battery-cost/
スタッフの対応が良く、いつも気持ちよく利用させてもらっています。
お店に電池交換依頼をする時スタッフの対応が良いことは大切ですが、同時に他の用事ができるということも大切です。
家電量販店であれば買い物などの用事を済ませるついでに電池交換をお願いできるので、忙しい社会人は時間を節約できます。
グッチの時計の電池交換 セルフと業者のメリット/デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・時計の構造を知ることができる ・何本も持っているならお得 ・機械好きにはたまらない | ・交渉のリスクがある ・工具を揃えると割高になる場合もある ・部品が紛失する可能性がある |
グッチ時計の電池交換をセルフで行うとメリットがある反面、デメリットも当然ついてきます。
以下にメリットとデメリットについて記載します。
セルフ電池交換のメリット
最初にセルフで行う電池交換のメリットを記載します。
時計の構造を知ることができる
腕時計はスケルトン仕様でない限り、内部の構造を見ることはできません。
しかし電池交換をセルフで行えば全てでなくとも、ある程度腕時計の構造を知ることができます。
見えないものほど好奇心を刺激されるものです。
好奇心の対象が見えた時ほど楽しいものはありません。
何本も持っているならお得
グッチのみに関わらず他にも多数の腕時計を所有しているのであれば、セルフで電池交換を行った方が値段はかからず安上がりです。
機械好きにはたまらない
機械が好きな人は機械の構造を観察し、知ることに興味がつきません。
セルフでの電池交換は、腕時計内臓の機械を観察するチャンスです。
機械好きの人にとって楽しく魅力的な時間となるでしょう。
セルフ電池交換のデメリット
次にセルフで電池交換を行う際のデメリットを紹介します。
交渉のリスクがある
腕時計の電池交換をセルフで行う場合、交渉が必要になった時に自力で行わなければなりません。
例えば必要な電池が見つからなければ、お店に掛け合うなどです。
知識があれば代替品などについて自力で交渉できますが、知識が全くない状態では非常に困難です。
工具を揃えると割高になる場合もある
工具は安いものから高いものまでさまざまな種類があります。
良い物を購入しようとすれば当然トータルの値段は高くなります。
また使い慣れていないと、道具の扱い方が悪くて使い物にならなくした挙句に買い直しという事態が起きかねません。
結果料金を安く済ませるつもりが、最終的には割高になる場合もあります。
部品が紛失する可能性がある
腕時計の部品が細かいものが多いため、交換している最中に無くしてしまう可能性があります。
セルフで電池交換する際は、外した部品を1つの箱にまとめておくなど工夫する必要があります。
【2021最新】腕時計編集部が厳選!グッチの電池交換店ランキング
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
グッチの電池交換おすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45000件以上の実績を持つ修理店です。
メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当してくれます。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
メーカーや腕時計の状態によって差があるようです
オーバーホールなどのついでに電池交換される方が多いので電話もしくはサイト内問い合わせから相談が必要です。
千年堂の口コミ
安くて驚き
評価:今回、電池交換とオーバーホールを依頼しましたが価格の安さにびっくりです。新品のようにキレイな状態で返ってきました。
定期的にメンテナンスの依頼をするのであれば、なるべく安価なお店を選びたいものです。
千年堂に関しては、リーズナブルな価格で引き受けてもらえたという口コミが多数挙がっています。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
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保証 | 1年間 |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
下記リンクにて無料宅配キットを申し込むと梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
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カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
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シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です。
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
腕時計オーバーホールと一緒に頼みたい!おすすめメンテナンス3選
ここからは、腕時計のオーバーホールと一緒に頼むと便利なおすすめのメンテナンスを3つご紹介します。
①ベルト交換
扱いに慣れていれば自力でできるベルト交換ですが、大切な腕時計に傷をつけるリスクを減らすためにも修理店にお任せするのが賢明でしょう。
ベルト本体の料金の他に工賃がかかり、相場はおよそ1,000円~5,000円です。
高級腕時計の場合、ベルト素材によりますが工賃とベルト本体の料金をあわせて10万円以上かかるケースもあります。
②風防交換
腕時計のガラスにヒビが入っている場合にも修理店に修理・交換をお願いしましょう。
おおよその相場についてはアクリル風防が6,000円~、ミネラルガラスが10,000円~、 サファイヤガラスが15,000円~です。
③新品仕上げ・ポリッシュ
「新品仕上げ」「ポリッシュ」などお店ごとに呼び方が異なりますが、ケースやブレスレットをひとつひとつ分解し、丁寧に磨きあげる作業を指します。
研磨作業によって気になる傷が消え、新品同様の美しさを取り戻すことができるのです。
電池交換と一緒に新品仕上げ・ポリッシュを依頼するとセット価格で安くなるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。
腕時計オーバーホール&修理は郵送OKの信頼できるお店に任せよう!
修理店に電池交換を依頼する際は、郵送の可否をあらかじめ確認するとよいでしょう。
いつまでも大切に使っていきたい腕時計だからこそ時を止めたくはありません
信頼する店舗を探してなんでも相談できるパートナーを見つけましょう。
グッチの時計の電池交換はリスクと費用面のバランスを見極めて
グッチのみでなく、他の腕時計の電池交換をセルフで行う場合、必ず何らかのリスクが伴うことを忘れないようにしましょう。
また工具を揃えると料金が割高になる場合もあるので、セルフで電池交換を行う前に専門店で電池交換を行った場合の料金見積もりを頼んでみると良いでしょう。
2020年11月20日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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